FOM出版『Microsoft Office Specialist Microsoft Word 2010 対策テキスト& 問題集 (amazon) [↗]』 より引用 Lesson 111 次の操作を行いましょう。 (1) 大文字と小文字が混在する英単語「SPop」が オートコレクトにより2文字目が小文字に修正されないように、 例外処理に追加してください。 ①《ファイル》タブ→《オプション》をクリックします。 ②左側の一覧から《文章校正》を選択します。 ③《オートコレクトのオプション》をクリックします。 ④《オートコレクト》タブを選択します。 ⑤《例外処理》をクリックします。 ⑥《大文字と小文字》タブを選択します。 ⑦《指定した文字列を修正しない》に「SPop」と入力します。 ⑧《追加》をクリックします。
という問題があるが、
そもそも上記操作をしなくても、”SPop”と入力してもオートコレクトは働かない。
オートコレクトは、Wordの辞書に登録されている単語と照らしあわせて、単語の修正をするが、
“SPop”という単語はWordの辞書にないために、オートコレクトが動かない。と推測…
この推測が正しいかどうかはわかりませんが、
“Internet”など、普段使いそうな英単語で試すとうまくいくようです。
つまり“INternet”と入力してから、改行すると”Internet”と(オートコレクト機能で)変換されるか確かめてみると良い。
(※ただし過去に”INternet”と入力し、オートコレクトをキャンセルしていた場合、
自動的にオートコレクトの例外処理に追加されているので、その場合は効果が無い。
その場合は例外処理から”INternet”を削除しておくこと)