※bootmgr, bootフォルダはとても重要なファイルです。間違って必要なものを削除してしまうと、パソコンが起動しなくなります。失敗したらしたで、OSを再インストールしても良いという人のみ、自己責任で行って下さい。
Windows7をインストール時、複数HDDを繋いでいると、システムHDD以外にブート関係ファイルがインストールされることがある。(これはマザーボードのSATA接続場所に依存するかと思いきや、そうではないので厄介)
これがリムーバルHDDだったりした時には、外すとOSが起動しなくなってしまう。
なので、できる限りシステムHDDのみをつなげてOS再インストールする。
で、そこに至るまで、試行錯誤してるうちに、不必要なブート関係ファイルがゴミとしてHDDに残ってしまった。
システムHDD以外の、ルートディレクトリの”bootmgr”と”boot”フォルダである。
これを消そうにも、「TrustedInstaller」の許可がないと削除できませんと、拒否される。
それならば、ファイルのプロパティのセキュリティから、所有者を「TrustedInstaller」から他のユーザーに変更して、アクセス権限をフルコントロールにしてやれば、削除可能になる。