昔に作ったVIEWの構造を知りたい時がある。
そんな時は、”SHOW CREATE VIEW“を使えば良い。
例として…
☆animal_idテーブル
☆animal_messageテーブル
を使い、以下のSQLで、all_message_viewビューを作成する。
CREATE VIEW `all_message_view` AS SELECT `animal_id`.`name`, `animal_message`.`message` FROM `animal_id`, `animal_message` WHERE `animal_id`.`id` = `animal_message`.`id` ORDER BY `animal_message`.`time`;
このall_message_viewビューを調べたい時は…
SHOW CREATE VIEW `all_message_view`;
とする。
すると次のような結果が帰ってきた。(改行・インデントは私が追加しました)
CREATE ALGORITHM=UNDEFINED DEFINER=`User名`@`%` SQL SECURITY DEFINER VIEW `all_message_view` AS select `animal_id`.`name` AS `name`,`animal_message`.`message` AS `message` from (`animal_id` join `animal_message`) where (`animal_id`.`id` = `animal_message`.`id`) order by `animal_message`.`time`
自分が作った時と微妙に違いますが、これで確かめることができます。