Windows Updateのオプション更新でサウンドドライバ(Realtek High Definition Audio Driver)があったので更新。
すると、パソコンにスピーカーとヘッドフォンの両方をつないでいると、
常にヘッドフォンから音が鳴り、スピーカーから音がでなくなった。
再生デバイスの規定値がヘッドフォンになっているのかなと、
「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「サウンド」の「再生デバイス」を見てみると、
“ヘッドフォン”がなくなっている。
なので今度はRealtekドライバの設定を見てみる。
タスクトレイの通知領域の「Realtek HD オーディオマネージャ」アイコンをダブルクリック
「デバイス詳細設定」をクリック
「フロントとリアの出力デバイスが2つの異なるオーディオストリームを同時に再生するようにします。」ラジオボタンをクリックして、「OK」
これで、「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「サウンド」の「再生デバイス」に、
スピーカーとヘッドフォンが両方表示されるので、両方つないだままでも、
再生デバイスの規定値設定や(Skypeなどの)ソフトウェアの設定でどちらを鳴らすか制御できるようになります。