SQLで重複データを削除するには、GROUP BYかDISTINCTを使う。
次のような`果物`テーブルから…
![[SQL]重複データの削除-001](https://amidagamine.com/notes/wp-content/uploads/2013/03/SQL%E9%87%8D%E8%A4%87%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E5%89%8A%E9%99%A4-001.png)
`名前`フィールドを重複なく取得するには…
SELECT `名前` FROM `果物` GROUP BY `名前`;
または、
SELECT DISTINCT `名前` FROM `果物`;
とすると…
![[SQL]重複データの削除-002](https://amidagamine.com/notes/wp-content/uploads/2013/03/SQL%E9%87%8D%E8%A4%87%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E5%89%8A%E9%99%A4-002.png)
GROUP BYとDISTINCTのどちらを使うべきかは、色々と議論されているので、気になる方は以下をどうぞ。
参考→Google検索 group by distinct [↗]
※2018/06/29追記
MySQL5.7からORDER BYの仕様が変わりました。
くわしくはこちら 👉 [MySQL] #1055エラー (ORDER BYに関するエラー)