Windows8やWindows10でチェックディスクをするには…
ハードディスクを右クリックして、「プロパティ」
「ツール」タブ → 「チェック」ボタン
「ドライブのスキャン」ボタン
これでチェックディスクが始まる。
そして、なにごとも無ければこれでいいのだが…エラーがあった場合、次のような画面が出てくる。
そして、これ以上何もしてくれず、「閉じる」ボタンを押すしかない…
ここから先は、コマンドプロンプトから、”chkdsk“コマンドを使わないといけないようだ。
管理者権限でコマンドプロンプトを開き…
chkdsk /F /R c:
とすれば、Cドライブに対して…
ディスクのエラーを修復(/Fオプション)し、
不良セクターを見つけて読み取り可能な情報を回復(/Rオプション)してくれます。
※2014/07/10追記
chkdskコマンドの/Rオプションを指定すると、/Fオプションも自動的に含まれます。
つまり…
chkdsk /R c:
とすればOKです。
上記の例は冗長でした。すみません。